やっぱり違う人種

イギリスはアメリカに次いで肥満が多い国です。
そして、町を歩いていてもやはり太っている人は多く目に付きます。


最近ではそれがやはり国を挙げて問題になっているので、それに関するテレビ番組も増えてきています。


テレビでは街中ではそうそう見ないような巨体の方たちも登場するのですが、それを見て思うのは、体はでかいけどあんまり顔には出ないんだよなあ、と言うこと。
体はそれなりにどどーんとしている人でも、なぜか顔を見るとそれほど太っているように見えない人は多い。
もうものすごく大きい人は、やっぱりそれなりに顔にもお肉がつくのですが、どちらかと言うあごについてる感じで、全体がまん丸と言う印象ではないんだよね。
ほっぺたにあまり肉がついてないのかな。


それに比べて、日本人で太ってる人の印象って顔が丸いと思いませんか?
逆に、全体的にはまったく太っていないのに、顔だけぽっちゃりの人も結構いるように思います。


でもこちらの人(ここでは主に白人)は逆に体は立派でも顔に出ない。
後足に出ない人も多い。すんげー腹なのにひざから下は私より細い、足首はキュッとしてる人なんて結構います。


面白いですよね。