ダブルデッカーバスの有効な使用法

全然意味も関係もなく、ふと思いついた。というか思い出した?

イギリスのダブルデッカーバスというと、ロンドンのあの赤いのを思う方は結構たくさんいるんじゃないでしょうか。
あれはルートマスターっていうんでしたっけ?ちょっと前になくなっちゃったとか言う。

でも、実はイギリス国内どこでもダブルデッカーバスというのは走っています。
つまり2階建てのバスです。

ただ赤くはないですが。
ツアー用になると、2階の部分がオープントップになった赤いバスは走ってますけどね。
普通の路線バスではまあ、会社によっていろんなデザインがあるわけです。

田舎のダブルデッカーバスは、時速60マイル(約96キロ)の田舎道をがんがん走ったりするので、二階部分は結構怖い(というかスリル?)。
道端の木が枝を道路の上まで張らした部分など、枝をばしばし車体に当てて平気で走ったりします。

で、このダブルデッカーバスなんですが、意外なところで使用されています。
バス会社が運営してるのか、古くてお釈迦になったバスを使用してるのか、どういう会社が運営しているのかいまいち私はよく知らないのですが、たまに週末の夜の街中で、風船などをつけたものを見かけることがあります。

パーティ、誕生日や特にヘンナイト(結婚する女性が結婚前にする最後の独身パーティ)に、こういうバスを借りて、中でパーティをしながらナイトクラブへ乗り付けてきたりする光景を見かけることがあります。
女性だけのパーティだと、中で男性の筋肉ムキムキな男性が、半裸でポールダンスを踊ってたりします(笑)。

なかなか面白いと思いませんか?

ちなみに…。
ダブルデッカーといえば、サンドイッチの名前でもあります。
3枚の(食)パンに具を挟んだいわゆるビッグマックのような感じのサンドイッチです。一般的にソーセージを一段目、ベーコンを2段目(逆だったかも)に挟んだボリュームのあるサンドイッチで学生のときは、炭水化物+肉!って事で結構みんな食べてました。
HPなどのブラウンソースをたっぷりとかけるのが通常。

さらにちなみに。
ダブルデッカーで検索をかけたら怪しいポルノ系ビデオが検索結果にたくさん出てきました。いやーん(笑)。