leeds guide - dining out guide 06/07

先日バーベキューをしたとき、あすとるさんが駅で買ったんだといってリーズ、ハロゲート、ヨーク、ブラッドフォードの外食ガイドの本を見せてくれました。
リーズガイドという、各週でローカル雑誌を出している出版社が出しているものらしいです。

そのとき、2人で、あちこち「ここ良さそうだねー」とか言ってみていたのですが、店の名前とかぜんぜん覚えておらず(笑)。

土曜日(おととい)、いつものようにリーズに買い物などしに出たのですが、いつものようにお昼どうしようか〜と相方と2人で思案。
ほんとに気軽に安く食べられるところって少ないんだよねー、イギリス。食べられるところは無くはないけど、日本みたいにお昼に気軽に、って言うと限られる。

大体高くて味は大味なサンドイッチとか出終わることは結構多い。それか中華(笑)。中華は安くて気軽なのですが、やっぱり飽きる。

土曜日は迷った挙句、フランスパンのおいしいサンドイッチ屋、デリフランスに行く事にしたのですが、ががが。
しまってた…って言うかつぶれてたみたい。がーーっくり。

そこで、そのガイドの事を思い出して本屋さんにいってみるも。
イギリスって本屋さんにはあんまり雑誌は売っていない。っていうか、イギリス、本屋の種類が少ない!

多分2、3件くらいしか種類が無い(でもって大概チェーン)。大手はWHSmith、Waterstones、Ottakarかな。アメリカ資本のBorder'sも最近増えています。
この中で雑誌を扱ってるのは、smithだけといっても過言ではないです。
イギリスでは雑誌は本の扱いじゃないらしいです。どちらかというと、駅の売店のようなところとか、ニューズエージェント(タバコ屋さんのようなところ)にはおいてあります(下世話な感じのが多いけど。専門書はSmithに行かないとだめ。)

で、求めるガイドは雑誌のような感じなので、手近にあったWaterstonesではやはり売っていない。街中のSmithにもあたったけれど、見当たらず。結局駅まで出向いてしまいました(笑)。
やっと見つかったけれど、その場でガイドをじっくり見て決めるにはおなかが空きすぎていたため、結局近くの中華に(笑)。何のためのガイドなんだか…。

でも今後のために、じっくり見て良さそうなところをピックアップしていきたいと思っています。
ただし。

結局はイギリス人が書くガイド…あんまり信用してはいけない(笑)。
たとえば。
中国人がやってる日本食屋にリトルトーキョーというところがあります。一回だけ行ったことがあるのですが、 まあ、まずくは無いけど、ちょっと日本食ではないよね…って感じだったのですが、「authentic」、つまり本物とかって書かれているのをみるとがっくりきます。
ふじひろも絶賛されてたし…(この辺については、リーズ地方都市ガイド参照。)。

というわけで批評の方は余り当てにせず、値段とサンプルメニューが各お店毎載ってるのでそれを参考にして決めたいと思っています。