皮膚摘み取り症

今日、そういう症状があることをはじめて知りました。
英語ではcompulsive skin pikcing (CSP) disorderとか言うらしいです。


私は子供の頃からつめの周りの甘皮とか皮膚が弱いらしく、いつもぼろぼろで気づくと剥いてしまっていました。
無意識にやってることが多いので気づくと血が出たりしています。


皮は剥きますけど、その代わり爪は噛みません。
一番ひどいのは常に親指。
爪の表面が波型に生えてきてしまうことがあります(表面がぼこぼこになる)。


一度高校生のころ、皮膚科に行って塗り薬をもらったことがありますが、塗っている間は皮膚自体はきれいになったのですが、薬がなくなったらまた後戻りになってしまい、行くのをやめてしまいました。


ひどいときとわりと大丈夫な時があって、一度皮膚が剥けて来るともう止まらないですね。皮膚がぴらぴらと浮いているから気になって剥く。剥くから余計もっと剥き易くなって...と悪循環。


ずっと手荒れの種類だと思っていました。昔は今よりもっとひどくて、感想肌で手の甲の皮膚が割れて血がにじんだりしてました。
なのでハンドクリーム等を塗ってケアをして、皮膚がむけていなければ自分から剥くことはないのだろうと思っていましたが、どうやら精神的なものもあるようです。


それだと違うアプローチが必要なのかもしれません。
もう一度医者に行ってみようかな...。