サボテン栽培

はい、チャレンジシリーズです(笑)。
今回はサボテンの栽培に挑戦です。


イースター休み中は、天気がずっと安定しなくて、結局どこへも行かずに終わってしまったのですが、なぜかガーデンセンターへは数回出入り。
天気が悪いというのになぜ???(笑)


裏庭に松系の木があって、ずーっと洗濯物を干すのに邪魔だし、好きじゃないなあと思っていたものがあったので、切っちゃったり(笑)、前提に植えるために椿を買ってみたり(結局植えられなかったけど)。


そんな中、変わりもんの相方が選んだのは、サボテンの種(笑)。


当たり前なことなんだろうけど、サボテンも種から栽培できるんだ〜、とちとびっくり。


小ぶりのサボテンなんて、すでに鉢植えになってるものを買ってもたいした値段はしないので、種のほうが安いとかそう言うことではなく、単に面白そうだな、という興味本位で栽培してるようです(笑)。


そのとき同時に知ったのですが、泥炭土(ピート)のペレットというものがあるんですよ。
peat pellets


ガーゼみたいなものに、圧縮乾燥させてある泥炭土が詰めてあってコイン状になっています。
これに温水を含ませるとぶくぶく膨らみます。その中に種を数個ずつ入れて発芽させます。


芽が出てある程度の大きさになったら、そのまま植え替えができるという便利なもの。


私たちが買ったのは、培養用の入れ物にこのペレットが入っているもの。


12個入りの発芽セット(propagator)を二つ購入。
相方はサボテンの培養、私は今年こそロケット(ルッコラ)を成長させて見せます!(笑)
いつも目がでても、5センチくらいになったところでなぜかそれ以上成長しなくてお亡くなりになってしまったのよね〜。何が悪かったのかわからないけど、今年こそは!


がんばりまっす。


しかし、サボテンの種、何が出るかわかんないそうです。
いろんな種類が混じっているらしく、芽が出た時点ではどんなサボテンになるのかわかんないんだそう(しかもそれまで数週間かかるらしい)。


ギャンブラーだな、相方(笑)。


そして、12個無事芽がでたとして、いったいそんな数のサボテン、いったいどうするんでしょうか?(笑)