Lidl

イギリスにはAldi、Netto、Lidlなどというドイツ系の格安割引スーパーがあります。
見た目がしょぼいし(最近はそうでもないみたいですが)、なんだか暗ーい地味ーなイメージで、貧乏人の行くところ、とかぼろくそ言われていた事もありました。


確かに実際に行ったことがないと、外から見ただけでは余入りたくはない印象なのはよくわかります。
私はまだカレッジにいて、ホストファミリーと住んでいた頃、初めてLidlに連れて行ってもらい、はまりました(笑)。


普通のスーパーでは売っていない製品が沢山売っていて、しかも安いんですから。
大学に行った時も、ノッティンガムに住んでいた時も近くにあったのでよく言ったものでしたが、ハロゲートに移ってきてからはご無沙汰していたのですが、今日、なんと隣町にLidlがある事を発見。何故今まで知らなかったのか。
(あれ?デジャブ?前にも似たような事を書いたような。気のせいかなあ)


とにもかくにもいても立ってもいられず、早速今晩仕事の後に行ってみました。
ああ、懐かしのリドル。
前よりも明るくきれいになっていましたが売り物は相変わらず安め。


懐かしくてうれしくて、お肉やらお菓子やら買い込んでしまいました。
戦利品は、白いドイツソーセージのブラットバースト、最近近所のスーパーで値上がってしまって買い控えていたセラノハム、イタリアのクリスマスケーキ、パンドロ(しかも時期外れなので値引き中!)などなど。


他にも、これは!と思うものがあったのですが、今晩は一人で行ったので、今度また相方と戻ってこようとちょっと控えめにしておきました(笑)。
通っちゃいそうです(笑)。


最近は不況のせいか、この手の格安スーパーは売り上げも好調、先日はニュースでAldiが今年新たにまた支店を12店舗増やす予定だと報じていました。
Aldiも近くに出来てくれるとうれしいけど、どうかなー。