school of seven bells @ the cockpit, leeds

行かない時は長い事行かないのに、行くとなると連チャンで来るのがライブ。


今回はまたまたアメリカのバンド、school of seven bells(リンクはmyspace)です。
実はこのバンドは元the secret machinesの一人と他のバンドの人が新たに組んだバンドで、the secret machinesは割りと好きだったので、myspaceで聴いてみたらいい感じだったので行く事に決めました。



myspaceで聴くと結構メロディックですが、ライブは結構がっつりしてました。
自然に体が動く音楽、と言うのかな。ダンスミュージックではないけど、シンセが主でメロディアスな女性ボーカルで乗りやすいです。
でも、ちょこっと単調、と言うか繰り返しが多い感じ。どの曲も雰囲気が似通っているし。


the secret machinesはもっとすごく男性的でマスキュリンだったですが、今度のバンドはかなり女性的でした。
かっこ良かったです。
そういえば久しぶりに混んでるライブに行きました(笑)。
ほぼ満員でしたよ(箱は狭かったけど。笑)。アメリカから来てるのかわからないけど、アメリカンのアクセントで話す人もちらほらいました。
追っかけてきたんだったらすごい...。


サポートのバンドはレスターシャーからの若い男の子4人組のバンド。ギターの子が好みだ(誰も聴いてない。笑)


こちらもキーボードが入って割りとエレクトロニカでした。全体的にはよかったけど、今一歩って感じかなあ。
まだちょっとアマチュアっぽさが抜けないと言うか。
ボーカルが微妙って感じなのかな。チューンはいい感じなんだけど。
名前は聞き取れませんでした。


いつも思うけど、サポートのバンドって割と名前とか言わずにさくっと始めちゃうのが多くて不思議だ。


サポートでまだ売れてないんだからさ、名前連呼して売り込もうよ(笑)、と思う私。
私が言ってもしょうがないんだけど。


しかし、最近のライブは夜が早いなあ。
10時過ぎには終わっちゃいました。ライブの後、ですこ(笑)になるベニューだったのでしょうがないっちゃしょうがないのかもしれないが。
いいけどね、日付が代わる前に家帰れるし。
しかしライブの後、帰ってからもネットする時間すらあるって言うのはなんか奇妙な感じ(笑)