Illuminating Yorkイベントとタパス

昨日のハロウィーンの夜は同時に記念日なので、ヨークに食事にいきました。
折しも、ヨークではIlluminating Yorkというイベントをちょうど行っていて、レストランに行く前に時間があったので、ヨークの街中を歩いてみて回りました。
http://illuminatingyork.org.uk/

先日リーズでも似たようなイベントをやっていたのですが、その日は他の予定が入っていていけなかったので、ちょうどよかったです。

リーズのは一日だけだったのですが、こちらは4日に渡ってのイベント。
有料の物が多かったのが少し残念かな。

まあ、見れる物だけでも結構楽しめましたが。


駅の近くの公演でやっていたお雛様のぼんぼりみたいな感じの、筒型のスクリーンに映し出された影絵の物語。


St Helen's Sqでやっていた、Sampoと言う、フィンランドの童話を元にしたプロジェクション。


上の3枚は、ミンスターの裏にある、Treasurer's Houseでやっていた、音楽と光のショー。
全身タイツ(+LEDの電球)がくねくね踊っていたり、牛頭やウーキーっぽい(と言うか雪男?)のがいたり、なかなか奇妙な空間になってました(笑)。
これが一番興味深かったかな。


これはクリフォードタワーのプロジェクション。
何か多分バイキング系のお話だったと思うんだけど、途中から見たし、ここはチケットがないとは入れなくて、一応まわりがフェンスで囲まれていて、正面からちゃんと見れなかったのと、帰りの電車の時間が迫っていた&雨が降ってたのもあって、少しだけ見て終了。

これ以外にも、紙芝居風の影絵の物語をやっていたり(この時雨がかなり降ってたので、写真はなし)、ちょっとしょぼいんだけど(笑)、マーケットがでるパーリアメント通りの端っこに、ネオンライトがついたハリボテの木があったり。
時間的にも全部は見きれませんでした。

最後の2枚の間に食事をしにいきました。

今回行ったのは、先月行ったフォードフェスティバルに来ていたので知った、タパスのお店、Ambiente。
リーズとヨークに支店があります。
http://www.ambiente-tapas.co.uk/

ヨークのお店はこじんまりしていて、少し狭いかな、と思うけど、古い建物なので趣きがあります。

飲み物はサングリアに。
少し甘めに作ってあって、飲みやすかったです。
けど、結構強かったみたい(笑)。

メニューは、数種類のパエリア(2人分から)、シェアプレート、タパスなど。
タパスは、オーソドックスな物から、ちょっとひねりが効いた物まで、なかなかいい感じの品揃えでした。

今回は、ちょっと外した物を、と思って、

ナツメヤシのくるみ詰め、セラノハム巻
パン
鹿肉のミニバーガー
黒豆のコロッケ
ホタテとチョリソのタイ風春雨
メルルーサの焼き物
+鶏肉とシーフードのパエリア

にしました。
多いかな、と思ったけど(実際多かったけど。笑)、持ち帰りができるというので、安心してがっつり(笑)。

どれも美味しかったですが、特にヒットはナツメヤシと鹿肉バーガーでした。
写真は撮ったんですが、焦っててボケボケなので、載せません(笑)。

デザートにチュロス食べたかったんですが、もうお腹いっぱいで断念しました。

おすすめです.