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ワイアードに載っていた記事です(英語です)。

アメリカでは4月5日、ヨーロッパでは5月4日にちょっと変わったひと時がやってきます。
午前1時を123秒回った時間が、01:02:03 04/05/06になるそうです。
(つまり西暦06年05月04日、午前01時02分03秒)

アメリカでは、日付を月/日/年の順で書き、イギリスを含むヨーロッパでは一般的に、日/月/年の順で書くので、その時間がやってくる日が違います。
日本の場合、年から書き始めるので残念ながら当てはまりませんが…。

後一ヶ月もあったら絶対忘れてそう。

記事にはこの時間はこの一瞬以後は2度とやってこないと書いてありますが、そんな事はないと思うんですけど。
まあ、後100年はやってこない勘定ですけどね(2106年をやはり06年と書くとして)。

あ、後、67年に01:02:03 04/05/67っていうのもありですが、パターンが崩れますね。