スヌーカー

火曜日の夜、ひさあしぶりにスヌーカーをしてきました。
会社の人が企画したもので、2人一組のチームになったスヌーカートーナメントのイベントがあったのです。

でも、7チームの内、お互い4チームずつあたるので、トーナメントではなくてどちらかと言うとリーグ戦なんですけど(笑)。
しかも、時間の関係か、全部にあたらない。リーグだったら6試合しないといけないわけだけど、4試合しかしない。

ルールは、一試合30分で時間ないに取った点数を全試合分あとで足して、そのうちトップ2チームが決勝戦をする、っていう形だったんですけど…。
っていうか全員と試合してないのに、決勝も何もないって感じじゃない(笑)?

まあいいんだけど。

で、5時半から始まって7時半まで(30分ずつ4試合、でもこれじゃ決勝が出来ないなあ、どういうつもりだったのだろうか)の予定で、その後ご飯を食べにいく、というのが当初の予定だったのです。
そう、当初の…

ここでまた出るあの言葉。
「予定は未定であって決定ではない」

1試合目を始めた時点で企画者がすでに予定変更(笑)。30分の時間性じゃなくて、最後まで試合をする、ということに。スヌーカーは点数も関係あるけど、テーブル上のボールがなくなる(クリアすると言う)までやるのが大方のケース。一試合(フレームと言います)がものすごく時間がかかるゲームなのです。
(スヌーカーについては簡単にルール説明をメインサイトのほうに載せていますので、参考にしてください。他にも英語のルール説明日本語のルールなど参考にどうぞ。)

それでもって、参加者はほとんど誰もたいしてうまくない(笑)。企画した人はこういうのを企画するだけあって、マイキューを持ってきていてそれなりにうまかったし、他にもやりなれてるなって感じの人はいましたが、スヌーカーってほんっとに難しいんですよ。
だからなかなか終わらない!

結局ぜ〜んぶ終わったのは、10時半(笑)。ご飯も食べずに!スヌーカーを5時間!ひょえー。

何であんなに一試合ずつを終わらせる事にこだわったのかさ〜っぱりわからん。別に途中で臨機応変にルール変更したってよかったのになあ。結局律儀に決勝までやっていたので、決勝に残らなかった人たちはさっさと帰っちゃって、なぜか3位決定戦に残った私のチームを含めて最後は7人くらい残ってたのかな。
そのあとご飯を食べに行くと言う話もあったんだけど、もうすでにそんな時間だったし、あほくさ、と思って私は帰ってきちゃいました。あのあと他の人たち、ご飯食べに行ったのかなあ。

なんにせよ、最初の規定どおりにやっているか、ルール変えたなら変えたで、状況を考えて欲しかったなあ。
スヌーカーは久しぶりにだったし面白かったけど(へたっぴだけど)、さすがに5時間はきつい…(笑)。