お引っ越し

といっても私がじゃなくて、相方弟が。


相方弟は免許持ってないので、相方が助っ人。で、相方は車がないので私が車を出して助っ人(笑)。助っ人の助っ人って何さ(笑)。
私の車じゃ荷物は全部乗らないので、相方がミニバンをレンタカーしたんだけど、事務所がお昼で閉まるのでそれまでに返さないと行けないという。無茶やなー。


そういうわけで朝一にバンを引き取りにいく。朝8時過ぎに家を出るって、普段より早いじゃん(笑)。


とりあえず、普通の車に積めなそうな物は運びたいということで、コンピューター用の机(結構でかい)と、28インチのテレビとテレビの台。
プラス段ボール箱なんかを積み込む。


もう結構前から、この週末に引っ越すってわかっていたのに家の中はあんまり片付いてなかったような(笑)。弟は友達二人と3人でシェアして住んでいたんだけど、その二人とちょっと折り合いがつかなくなってきたので引っ越すことに。


二人にそう言ったら、じゃ、私たちも出て行く、と彼らも昨日出て行ったらしい。


家の中は彼らの残していった物もあるようだし、弟もまだ全部は荷物を詰めてなかったみたいで、いろんな物が散乱している。とりあえず持てる物だけ持って移動開始。なんだか夜逃げみたいだ。朝だったけど(笑)


後から聞くと本棚(しかもお母さんが月賦で買ってプレゼントした物!)はまだそのまま(中には本が入ってると相方は言う)、ソファベッド(なぜか布団と呼ぶ。違うんだけどなあ)も置いてきたらしい。
どうすんの?と聞いたら、明日、大型タクシー(こっちではバンのようなタクシーもある)を呼んで移動するとのこと。


っていうか、それ、計画しておけば今日移動できたんじゃん。2度手間だし、お金もかかるのになあ。もったいない。
バンをお昼に返さないでいい会社を選んでおけばよかったのに、と思ったら、弟はお昼から仕事が入ってしまったということでどっちにしても午前中だけしか時間がなかった、と。


引っ越しするのに午前中だけってなんじゃそら。


ま、私の引っ越しじゃないからいいんだけどさ。相方は、関係ない私を引っ張り回して悪いから、とお昼をごちそうしてくれるという。


そしたら、ビュッフェスタイルのところに行きたい、って、オイ!!!(笑)


ま、今日はちょっと買い物もしたし(新しいジャケットを買ってしまった。うふふ)、疲れたけど、まあいいや。


誰にも感謝してもらえない相方、かわいそう、と思ったあなた。
いいえ、私がマッサージしてあげましたから(笑)。