その「1」はなんなんだ?


前にも書いたような気がするがまあいいや。


会社には、ときどき本を直接売りにくる営業の人が来る。
その場で買うのではなくて、2週間とか3週間とかの間本を置いて行って、興味のある人は注文書に印をつけて、営業の人がまたやって来た時に、お金を払って品物をもらう、と言う形式。


普通の本屋さんで買うよりずっと安い値段(多分中間のマージンがない分安いんだろうと思う)で買えるし、今はクリスマス前なので、このところ、営業ラッシュ。
3カ所くらい、違う会社がどさっとまとめて本を置いて行く。


多いのは料理関係の本とかガーデニングやハードバックの本。ギネスブックの本もあったなあ。


で、今日ちらっと見たらあったのが、「鍋一つで出来る料理101」と言う本。


だからさ、なんで「101」?


前にあったのは、「国内で家族で行きたい日帰りテーマパーク、博物館1001」とかなんとかそう言うのだった。
あ、そう言えば、「ナチュラルヒーリング1001」と言う本を買ったこともあったっけ。


これが「死ぬ前にやりたい事トップ10」だったら10だけだし、「30になり前にやっておかなければならない事30」とかだって、30きっかりだ。
なのに、100とか1000になると、おまけがついてくる。


なぜなんでしょうね?
未だによく分かりません。ゴロがいいから?


いや、十分言いにくいと思いますが。


1001とかって1000より見た目がいいから?


別にそんな事もないと思いますが。
すごく不思議です。


ちなみにgoogleで、1001で検索したら、その手のサイトがわんさか出てきました。


お酢の使い方1001
死ぬ前に読む本1001


果てには「101日間でする1001の事」なんてのも出てきました。
くどい!!!(笑)

試してみてください。