年の瀬迫る


クリスマス目前の24日、朝っぱらからドアをどんどんたたく人あり。
相方はシャワーを浴びていて素っ裸。私はまだ布団を出たばかり。
あわてて着替えてドアを開けたら、宅急便で〜す。


受け取って、ハイそれじゃ、と玄関の鍵を閉めて2階へ上がったら、またドアをたたく人あり。


今度は誰じゃい、とおもへば、同じ人。
もしかして、署名(印鑑)か?と思いきや、もう一個あったんだ、えへ、と渡された箱。


やたらでかいな、と思ってみたら、母上からだった。


なんだろー、とおもひつつ、開けて見やると。
中からは餅が!!!


アリガタヤー。
のりまで入っているではありませんか。磯辺焼き磯辺焼き


でも、これだけだったらでかい箱はいらない。
箱の中にはさらにはこ。


開けてびっくり玉手箱。中には塗りのお椀が6つ(なぜ6つ?)。
金と銀のもようが入って素敵じゃあ〜りませんか。


っていうか、餅にお椀と言う事は、雑煮を作れってことっすか?


わかりやした。
正月には雑煮を作らさせていただきやしょう。


作った事ないけど(笑)。


何とかなるさ。今からネットで下調べだい!


かーちゃん、ありがとう。
これで日本人らしい正月が過ごせます。