[タベモノ] チャレンジャーと呼んで


ふふふ。
笑うセールスマン


さっと差し出すは、クレープの山。


なんて事ないクレープに見えますが、実はこれ、レンジで作ったんです。


来週の土曜日、お友達の家でひな祭りパーティーをやると言うので、何を作ろうかいろいろみていたところ、レンジでクレープを作るレシピに遭遇。
そんなものまでレンジで出来てしまうのね!!と感動して、自分でやってみる事に。ひな祭りメニュー?
とりあえず今は置いておく!(笑)


生地は普通にクレープの生地で大丈夫。
30分ほど寝かしておく方がいいらしいので、それだけはやったけれども(普段はそのまま焼いちゃう)。


レンジで焼く(?)方法は何種類かあるらしい。


一つは、レンジ器具を使うこと。今時はクレープをレンジで焼くためのお皿みたいのが売ってるらしいですね。
もう一つはお皿にピンとなるようにラップを張って、その上に生地を伸ばして焼く。
これだとお皿が汚れないけど、こぼれちゃったりしないのかな?と思ってちょっと保留。


私が最終的にとった手段は、丸くて縁のあるお皿に直接生地を流し込んで焼く方法。
何も特別なお皿はいらなくて、ディナープレートと呼ばれる普通のお皿でいいのでうちにもある事、それから縁がある分たれたりしないのと、大きさが均一になると言う事で、この方法でやってみました。


お皿には、キッチンペーパーなどでオイルを薄く塗っておくとよいです。
加熱時間は、レンジのワット数などによっても違うので、何ともいえないのですが、うちのレンジの場合、最高850W、10、30、50、80、100%と熱力を変える事が出来るので、100%で30秒、その後すぐ80%で1分程度で焼き上がりました。


日本だと500Wが主流なんでしたっけ?そうすると、一定温度で2分くらいなのかなあ。
ファジー操作みたいのがあれば、お任せしてもいいのかもしんない。


とにかく、いったんレンジ加熱の時間さえわかれば、もう後はひたすら、皿に入れてレンジで加熱、はがしての繰り返し。
フライパンで焼くより失敗が少ないし、均一なクレープが出来上がります。
唯一出来ないのは、焦げ目をつけること。
フライパンを横に暖めておいて、少しだけ後で焼き色をつけると言うのもありかもしれない。ちょっと面倒くさいけど。


でも、私的には別になくてもいいんでこの方法はぴったりです。
よかったら試してみてください。


ちなみに相方は、「クレープをレンジで作るよ」と言ったら、「不可能でしょ!」と信じてくれなかった(笑)。
はっはっは。ザマーミロ(何が?