中華三昧

そういえば中華三昧って言うレトルトかなんかのシリーズ、無かったっけ?


木曜の夜寝床(古い)に入ってさあ寝ようと思った時、突然餃子が食べたくなった(笑)。
その時点で、「よし、明日は餃子に決定!」。相方の意向なんて関係ない(笑)


昼間のうちに肉屋で豚ひき肉を入手。
その場で普通のお肉を挽いてくれるので、お肉の部位とか選べるし、脂身の割合も選べるのがうれしい。
イギリスでは割りとお肉の脂身はいらない部分、捨てる部分と言う認識が多く、そう言うお肉をlean meatと言う。お肉屋さんにも、lean?と聞かれたので、脂身もちょっと入れてくださいと頼んでおいた。やっぱり餃子はかぶりついたら肉汁が出てこないとね(笑)


残念ながら写真はありません。食べちゃいました(笑)。
皮は中華スーパーで買った出来合いのあまりを冷凍してあったもの。自分でも作った事あるけど、厚さや大きさが均等にならず、出来合いの方がぱりっと仕上がってうまい。


今回、一つ劇的な事を学んだ(大げさ)。
それは、餃子のひだはいらない!と言うこと。


どこか以前ネットで餃子の作り方に着いて研究(また大げさ)していた時、「餃子のひだは皮が厚くなるのでつけない方がいい」と読んだので、今回実践してみる事にした。
そうしたら、その方がうんとメリットが多い事に気づいた。


1)手間が省ける(笑)。そして相方でも出来る(笑)。
2)使える皮の面積が多くなるので、肉餡を多く入れる事が出来て、一個一個が大きくできる。
3)ひだの部分が無い分、確かに皮が食べやすい(ぱりっと焼けても口の中に刺さらない。笑。たまに無いですか?そう言うこと)
4)メリットではないけど、つけた方が確かに見た目はいいんだけど、盛る時はひっくり返すんだから結局見えないんだと言う事に気づいた(笑)


そう言うわけで、今度からうちは餃子のひらひらは無しに決定。
興味のある方、次回作るとき、いくつかやって食べ比べてみてください。


さて、上記の通り餃子自体はなかなかうまく出来たのだけど、冷凍してあった皮が思ったほど残っておらず、肉が余ってしまったので残りは肉まんになる事に決定。
前にメディちゃんと一緒に作った事があるので、今度は一人でやってみようと。でもずるしてホームベーカリーを使用したんだけど(笑)。


うちには蒸し器が一個しかないので、昨日のうちに蒸篭を買ってきました。
できたのがこれ。じゃじゃーん。



なかなかうまく出来てご満悦です。


できたてを3個食べましたが、まだ後7個残ってるんですよね(笑)。
二人しかいないのに、何故いつもこんなに沢山作ってしまうんでしょうか。アホですね、私。