通勤のときには行き帰りラジオをつけています。
夜のラジオはコメディショーやコメディクイズ番組など、プロが出ているものがほとんどなのですが、朝のラジオは一般人の人も多く出演するインタビュー形式が多いです。


今朝は、まだ40になるかと言う年なのに、北ウェールズで軍経験がある、金属の貿易に携わって中国に渡り、英語雑誌を中国で発行したりと、精力的でアクティブな人生を送ってこられた、と言う男性が出演していました。


この人もそうですが、時々いるのは、話している内容はとっても面白そう(興味深い、もしくは意味があるなど)なのに、話し方のせいか、すっっっごくつまらなく聞こえるんですよ!
プロの人はやはり訓練されていると言うか、慣れているというのか、そう言うことはありませんが、普段たぶん人前でしゃべったりする機会がない人はそうなるのかなあ。


内容がうまく頭に入ってこなくて、聞いていると眠くなるような話し方というのかな。
大体の場合、男性が多いです。
ぼそぼそと低めの声で話す、全体の抑揚があんまりない、一文の途中にしょっちゅう「え〜」とか「あ〜」とかに相当する単語を入れる、のが特徴のような気がします。


私とその人のしゃべり方(声)の相性なのかなあ、誰でもそう思うのかはちょっとわからないんですが。
あと、男性に多いのは私が女性だからなのかな。
女性の声は一般的に音域が高いし、しゃべり方が大体生き生きしてると感じることが多いと言うか。


不思議です。


後、似たようなことがおそらく文章にも当てはまるといえるかもしれません。
ただし、こちらはもっと相性とかに左右される気がします。