イギリスの階級が増えました

イギリスといえば、階級社会といわれています。いまだに労働階級だの、上流階級だのという言葉が普通に飛び交う国ですが、この度、昨今の社会には3階級ではもう合わない、と、新しく7階級に分別されたそうな。
今、テレビのニュースでやっていたのをみたのですが、以前はお金持ち=中流階級、みたいな単純な社会構造だったのが、最近ではいろんな背景の人が金銭的に潤っていたり、社会的に力のあるけれど、金銭面ではそうでもなかったり、と社会構造が複雑化しています。

そこで、新たに、金銭的な面、社会(社交的)な面、文化的な面から見て、以下の7階級に新しく部位類されたそうです。
エリート階級、伝統(既定)的中流階級、技術系中流階級、新裕福階級、新興サービス労働階級、伝統的労働階級、プロレタリア(無産)階級

適当に訳したので、ちょっと意味が違ってるかもしれませんが…。
詳細はBBCのウェブサイトに載っていますので参考になさってください。
http://www.bbc.co.uk/science/0/21970879

自分はどの階級?と興味のある方はBBCのウェブサイトで知ることが出来ます。
http://www.bbc.co.uk/news/magazine-22000973